余裕を失った社会と子育ての現状
皆さん、毎日お疲れ様です。仕事に育児、中にはご家族の介護をされている方もいらっしゃると思います。
正直、今の子育て世代って、本当に奮闘しています。7割が共働きというデータもあるくらいです。そりゃ余裕なんてありませんよ。
しかし、昔と違って全体の所得が下がり、男性一人の収入だけで余裕を持って生活するのは厳しい現実があります。女性の活躍できる機会が増えたことは本当に素晴らしいことですが、その反動が子育ての現場に来ていると感じずにはいられません。
親が忙しく働く社会構造の中で、子どもたちに罪はありません。これを何とかして支えたい、そう強く思う日々です。
立ちはだかる「小4の壁」という理不尽
以前のブログでも触れましたが、多くの子育て世帯が直面する「小4の壁」という問題があります。
国の通達では、放課後児童クラブは小学6年生まで利用できるようですが、現実はキャパと人員不足で4年生で放り出されることがあります。普段の放課後も心配ですが、一番の課題は夏休みなどの長期休暇です。朝7時から夕方、場合によっては夜7時頃まで、子どもが一人で過ごすのは不安ですよ。
行政に対して要望するのは簡単ですが、限られた予算と人員の中で動いている以上、すぐに解決できる魔法の杖はありません。
行政が動けないなら、地域で作る新しい仕組み
え、行政が動けんなら、地域でやればいいやん!
ということで、現在、地域主導の「長期休暇児童見守り事業」を本気で計画しています。主体となるのは「豊府の郷まちづくり推進協議会」です。
休園中の豊府幼稚園を活動場所として活用し、夏休み中の平日、地域の人材で子どもたちを見守る仕組みです。
もちろん、言うのは簡単ですが、現実は課題だらけです。大勢のスタッフさんをどうやって集めるのか、安全面の配慮はどうするのか、地元の合意形成など、乗り越えなければならない壁は山積みです。
でも、私は何としてもこれを実現したいと思っています。もし豊府校区でこのモデルが上手くいけば、大分市内の他の地域にも横展開できるかもしれません。
スタッフ集めからルールの整備まで、まだまだ手探りですが、一歩ずつ前に進めていきます。皆さん、どうか応援してください!そして、地域の未来をどう作っていくか、一緒に考えていきましょう。




