私は、この度の大分市議会議員選挙に無所属・新人として挑戦しています。
地盤と看板を持たない私について、誰が見ても無謀なチャレンジに映っていることでしょう。
そんな私ですが、取り柄があります。
それは、何事も継続する力です。
10月以降、毎朝7時から9時の駅立や辻立ちを欠かさず行ってきました。最初は「元科捜研の男」タスキを付けただけの変な青いオジサンでした。11月はノボリ旗を持ち始めました。12月以降はビラも配りました。
そしてついに、1月から毎日駅前でマイクを握って演説を始めました。
最初は変な目で見ていた方々も、挨拶を返してくれるようになりました。手を振って下さる方もいます。話しかけてくれたり、のど飴を下さる方もいます。
明らかに、街中の態度が変わりました。
にわかに信じがたい話ですが、ある情報筋によると、他の陣営が私の事を気にしているようです。
その理由は、大分の歴代の選挙でYouTube広告やSNSを主軸に置いた候補者がいなかったから。
そんな私が、仮に当選したら、大分の政治は必ず変わります。SNSを駆使する若い新人候補が増え、議会の新陳代謝が起こることでしょう。
今は、政治家が一方的に情報を送り付ける時代ではありません。私は、SNSを通じて市民と双方向に情報を交換し、生の声を行政に届けます。
閉ざされた政治から開かれた政治へ。
選挙へ、行こう。