市議会議員のメインの仕事は、年間4回開催される定例会に出席し、議案の審議を行うことです。
大分市では3,6,9,12月に平均20日ずつ行われます。つまり、合計80日ほど議会に出席する訳です。重大な議案があれば臨時会を開かれますが、その機会はあまりないようです。
それでは、議会がない時、議員はどういった活動をしているのでしょうか。気になる方が多いと思います。
他に仕事のない専業議員の多くは、ズバリ「政治活動」をされていると思われます。要するに支援者に会って議会報告をしたり、後援団体に挨拶をしたりする訳です。目に見える活動は大事。
そんな私は何をしているかと言うと…議員控え室に一人でこもり、担当各課に対して、政策に関する提案を要望をしています。要領の良い議員であれば、会期中に打ち合わせするんでしょうが、私にそんな余裕はありませんでした(泣)
だから閉会後、誰もいない控室で頭を整理しながら、以下の政策についてじっくり議論しました。
①地元交差点の危険解消、②夜間中学の推進、③消防団の成り手不足、④おおいた医療ネット、⑤おおいたPayの活用、⑥農地の活用
内容については、改めて報告いたします。引き続きのご支援を宜しくお願いいたします。