今回は令和8年度の予算についてお伝えします。
一般会計の当初予算は2,232億5,500万円。特別会計や企業会計を含めた総予算額は3,801億1,200万円となりました。
3月補正予算を合わせた実質比較では前年度比11.9%増となり、過去最大規模の予算です。
一方で、財政状況は引き続き厳しい状況にあります。
財政の硬直度を示す経常収支比率は97.0%と高水準が続いています。これは収入のうち97%が、既に使い道の決まった経費に充てられており、新たな施策に自由に使える財源が、わずか3%しか残っていないことを意味します。
また、令和5年度は30億円、令和6年度は23億円と2年連続で貯金にあたる主要3基金を取り崩しており、さらに金利上昇や新環境センター整備に伴う借入増により、利払い費の増加も見込まれます。
こうした厳しい台所事情の中でも、市民生活に必要な施策の予算確保に努める方針が示されました。
【主な施策と予算】
佐賀関復興関連 3億5,500万円
物価高騰対策16事業 42億5,762万円
小学校給食費無償化 16億9,608万円
脱炭素先行地域づくり 4億7,076万円
限られた財源の中で何を優先するか。それが予算審議の核心です。議会はその中身を一つひとつ精査しています。
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議会の中身、お伝えします Vol:2 令和8年度予算、過去最大規模に





