地元の防災訓練に参加しました。主役は自主防災会、つまり自治会です。市の消防局や地元消防団と共に地域ぐるみで行われました。
内容は想像以上に幅広く、救命救護やAEDの使い方、煙の中を歩く体験、地震体験車で感じる揺れ、消火器の扱い方、非常食や簡易トイレ、簡易ベッドにも触れました。普段の生活では、なかなか経験できないことばかりです。
参加して強く感じたのは、知ることの大切さ。やり方を知っているだけで、いざという時の行動は変わります。逆に、知らなければ動けません。
南海トラフ地震に加え、佐賀関で起きた大規模火災もあり、防災への関心は確かに高まっています。それでも、学べば学ぶほど、自分の身は自分で守る必要があることを実感します。
今の時代、生活は便利です。日常で身の危険を強く意識する場面は多くありません。平和ボケという言葉は適切ではないかもしれませんが、最低限の危機感は持っておくべきだと思います。
防災は誰にでも関係する話で、少し知るだけで備えは変わります。こうした発信を通じて、防災意識が広がるきっかけを作っていきたい。
なおきの“ちょい気になる”大分市政vol.73 その備え、本当に足りてますか?





