先日、隣町の盆踊りに招待いただきました。
市議になってから地域の行事に「議員」として呼ばれるのは初めてで、嬉しさと同時に少し戸惑いもありました。新しい場所に足を踏み入れるのは誰でも緊張しますよね。
けれど会場では、地域の皆さんが笑顔で踊り、楽しそうに過ごしていました。その姿を見ていると胸が温かくなり、「地域っていいなあ」と改めて感じました。今回、温かく迎えてくださった自治会の皆さんには心から感謝しています。
一方で、全国的に地域コミュニティは弱まりつつあります。自治会の加入率は下がり、「人が集まらない」「若い世代がいない」と多くの役員さんが悩んでいます。
誤解を恐れずに言えば、解決のカギは「若返り」です。豊府地区のように人口が多い地域でも、共働き世帯が増え、時間に余裕がない家庭が多いのが現実です。回覧板だけでは届かない情報もあり、SNSやインターネットなど現代に合った方法が必要です。
若い世代の力は大きな可能性を秘めています。勢いに戸惑うこともありますが、それは地域に新しい風を吹き込むエネルギーです。自治会も柔軟に受け入れ、互いに協力できる社会にしていくことが大切だと思います。
地域は、全世代で支え合うものであり、特に子育て世代や働き盛りの私たちにこそ関わってほしい場所です。暮らしやすさは支え合う力から生まれます。次に回覧板が来た時やお祭りがある時、「ちょっと顔を出してみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。





