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なおきの“ちょい気になる”大分市政vol.38 初めての市政報告会、そこから見えたこと

現在、参議院選挙真っ只中ですが、普段から政治の話してますか?

おそらく多くの方が「あんまり興味ない」「考える余裕がない」と感じているのではないでしょうか。だからこそ、市政報告会を初めて企画したときは正直、数人集まればいいかなと思っていました。

ところが、実際には想像を超える方々に集まっていただき、本当に驚きました。まずは何より、この場を借りて感謝申し上げます。

報告会では、皆さんの声を直接お聞きするのはもちろんのこと、行政が今どんな状況なのかを私からしっかり伝えることを心掛けました。一方通行では、政治は前に進みません。

ところが途中、「勉強会に来たのではない、吉川なおきがどんな仕事をしているのかを聞きに来たんだ!」という声が飛びました。これを皮切りに、会場からはたくさんの意見が次々と寄せられました。

厳しい意見もありましたが、その一つひとつから、市民の皆さんが持つ政治への疑問、そして私への叱咤激励がヒシヒシと伝わってきました。本当に嬉しかったです。

「言われるうちが華」という言葉があります。人は、どうでもいいことに熱量を注ぎません。最終的にどうでもよくなれば、無視するだけです。

だからこそ、叱られるうちは期待されていると前向きに受け止め、これからも大分市のため、地元のため、応援してくださる皆さんのために全力で頑張っていこうと決意を新たにしました。

今後は、四半期ごとに報告会を開催することを検討しています。身近で距離感の近い政治家であり続けたいと考えています。

ご参加くださった方々に対して、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!

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