「市議会で一般質問をします」と聞いて、どんな印象を持たれるでしょうか?
「難しそう」「自分には関係ないかも」……そう思われる方が多いかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。今回は教育の話です。
6月13日(金)に市議会の一般質問に立ちます。出番は7番目、たぶん午後3時頃。
お仕事などでお忙しいとは思いますが、もしご都合がつけば、ぜひ傍聴にいらしてください。
市役所にある議場で、誰でも無料で入れますし、インターネット中継でもご覧いただけます。
さて、今回のテーマは以下の3つです。
・夜間中学について
・不登校の子どもたちへの支援について
・学校と保護者間の連絡に使われる「すぐーる」について
いずれも、教育に関する話題です。その背景には、声を上げにくい人たちがいます。
夜間中学では、様々な理由で義務教育を受けられなかった方が、もう一度学ぶ場を求めています。
不登校の支援では、子どもたちだけでなく、その保護者も大きな悩みを抱えています。
「すぐーる」のような連絡手段も、関係団体が利用できれば保護者の負担は格段に減ります。
そうした方々の声を、市の執行部に直接問いかけてきます。できることは限られているかもしれませんが、「今どうなっているのか」「市の考えはどうか」を、皆さんの代わりに確認してきます。
もし、「こういうことも聞いてほしい」「現場でこんな困りごとがある」というご意見があれば、ぜひ私にお寄せください。一つひとつの声が、政策を動かす力になります。
それでは、6月13日、議場でお会いしましょう!