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なおきの“ちょい気になる”大分市政vol.27 不登校、PTA連絡、学び直しについて

「市議会で一般質問をします」と聞いて、どんな印象を持たれるでしょうか?

「難しそう」「自分には関係ないかも」……そう思われる方が多いかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。今回は教育の話です。

6月13日(金)に市議会の一般質問に立ちます。出番は7番目、たぶん午後3時頃。

お仕事などでお忙しいとは思いますが、もしご都合がつけば、ぜひ傍聴にいらしてください。

市役所にある議場で、誰でも無料で入れますし、インターネット中継でもご覧いただけます。

さて、今回のテーマは以下の3つです。 
・夜間中学について 
・不登校の子どもたちへの支援について 
・学校と保護者間の連絡に使われる「すぐーる」について

いずれも、教育に関する話題です。その背景には、声を上げにくい人たちがいます。

夜間中学では、様々な理由で義務教育を受けられなかった方が、もう一度学ぶ場を求めています。

不登校の支援では、子どもたちだけでなく、その保護者も大きな悩みを抱えています。

「すぐーる」のような連絡手段も、関係団体が利用できれば保護者の負担は格段に減ります。

そうした方々の声を、市の執行部に直接問いかけてきます。できることは限られているかもしれませんが、「今どうなっているのか」「市の考えはどうか」を、皆さんの代わりに確認してきます。

もし、「こういうことも聞いてほしい」「現場でこんな困りごとがある」というご意見があれば、ぜひ私にお寄せください。一つひとつの声が、政策を動かす力になります。

それでは、6月13日、議場でお会いしましょう!

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